Xmas Contest 2020に出ました
@pepsin_amylase さんとチーム Weihnachten としてXmas Contest 2020に参加しました。
Weihnachtenというのはドイツ語で「クリスマス」という意味だそうです。
自己紹介
tahという名前でAtCoderをやっています。
今年は上半期調子よくて黄色になれそうだったんですが、下半期やる気を失ったため結局なれませんでした。(プロフィール→ https://atcoder.jp/users/tah)
コンテスト参加の経緯
私「今年も一緒にやりませんか」
Amylase「いいですよ」
コンテスト感想
…解けそうな問題がない!
とりあえずちょこちょこ考えてみて、一番どうにかなりそうだったB問題にとりかかっていました。
考えていたこと
- 期待値が正か負かで様子が分かれるっぽい。(期待値が正なら無限個、負なら有限個、0のときは調べてみないとわからない)
- 負のときに調べるべきnの上限を知りたい。
- とりあえず実験を試みたが、どうも精度が悪い気がする(ここでpythonのFractionalの存在を教えてもらう)
- いろいろな値を調べてみて、ほとんどの場合は750くらいまで計算すれば大丈夫そう。それに当てはまらない場合のみ別扱いして提出→1WA、13くらいTLE
- がんばって調べるべき場合を減らす→1WA
- 「WAかどうか調べたい箇所で入力待ちするとWAじゃなくなる」という手法を教えてもらい、原因を特定。無事AC(このときすでに3時間38分)。
amylaseさんはI問題にとりかかっていて、考察はできたようでしたが実装が終わらなかった模様…
他の問題はどれもよくわからず、残り20分とくにやることもなくコンテスト終了。お疲れ様でした。
感想
チームの正の得点に貢献できてなによりでした。